内勤OLとはいえ、私も家と会社との往復、ランチのお店まわりなど、日常的に乾燥した外気に触れる機会はたくさんあります。
特に空気が乾燥しているなーと感じるのは、やっぱり冬の通勤時。
寒さと乾きの中を歩いていると「顔が割れるっ!」って感じのピキピキした痛みが感じられます。これは結構乾燥しているお肌のピンチ。
わたしたちの肌はなぜ乾燥するのか、なぜ潤いがなくなるのか、その原因のひとつに外気の影響があります。
皆さんもご存知のように、冬は大気の水分量がとても少なくなる季節です。
その理由は冷たい空気が水分を含みにくいため。
私たちの肌は外気の影響を直接的に受けるので、空気中の湿度が低くなり外気が乾燥すると、肌の水分量も減少するという仕組みになります。
一般に角質層の水分量が全体の10%以下になると肌のカサカサを感じるようになるのだそうです。
空気の冷たさと乾燥の影響で、肌からどんどん潤いが減っていくイメージは容易に浮かびますね…
個人的には天気予報で「空気が乾燥していますので、火災や肌荒れには気をつけましょう」というフレーズがでたら、危機感をもって対策すべきと思います。
一方で湿気たっぷりの夏はどうでしょう?
実は夏の紫外線も冬の乾燥に負けず劣らず、肌に悪影響を及ぼしています。しかも紫外線は乾燥の原因に!!
紫外線は肌の表面だけでなく、皮膚の奥深く真皮層にまでダメージを与え、ターンオーバーに乱れをきたします。そもそも肌が潤いを保てるのは、角質層にあるNMFやセラミドと、天然のバリア層となる皮脂のおかげ。
NMFは天然の保湿成分で、たっぷりと水を蓄える力を持っています。
ところが乾燥や紫外線といった外気の影響、さらに加齢なども加わって肌全体の水分が減り、皮膚は乾燥しがちに。乾燥するとターンオーバーが乱れ、潤い成分のNMFが不足し、皮脂の分泌も不足がちになるため、肌はさらに乾燥してしまいます。
こうなってしまうと乾燥肌スパイラルですので、少しでも早く対策をはじめる必要があります。
肌バランスを根底から整えて、カラカラ空気に負けないみずみずしい肌の再生をはかりましょう。